昨年末、私は群馬県前橋市において、日本ファシリテーション協会ぐんまサロン主催のワークショップを行なっていました。当日は、老若男女の方がいらっしゃって、その中には小学生もいました。 持続可能な発展のための戦略的言語の一つであるマックスニーフ についての内容で、その中には、自由や創造、生存など人間の基本的ニーズについて学ぶパートがあります。 そのあとの休憩時間のことでした。 小さな女の子がやってきて、私の前でモジモジし始めました。仮名で、しずちゃんとしましょう。 それで、後ろにいるお母さんにつつかれながら、しずちゃんが言ったことがこうでした。 「せんせい、あいでんてぃてぃ、って
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